千葉市夏の風物詩「幕張ビーチ花火フェスタ」3年ぶりの開催へ(2022年6月情報)

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「幕張ビーチ花火フェスタ」とは?

「幕張ビーチ花火フェスタ」とは、千葉市美浜区の幕張海浜公園を会場に開催されるイベントです。

新型コロナ流行前は、約2万3000発の花火を打ち上げ、無料と有料の観覧席を設置して約10万人を集めていましたが、2022年度は8月6日の夜7時半から、今のところ5000発の花火に留め、観覧席も2万人に制限する予定です。

新型コロナの感染対策として、規模を大幅に縮小した上で、観覧する人と人との間隔を確保し、会場に入退場する人の管理も徹底するということです。

一方、もう一つの夏の風物詩「千葉の親子三代夏祭り」は3年連続で中止になってしまいました。
千葉市の神谷市長は、5月27日の記者会見で「公道が会場なので、飛び入り参加が可能で、人と人との間隔の確保が難しく、祭りの参加者の把握は相当な手間が必要となる」と述べ、「幕張ビーチ花火フェスタ」との違いを説明しました。

「幕張ビーチ花火フェスタ」に関するTwitter上の反応・情報

「幕張ビーチ花火フェスタ」情報

「幕張ビーチ花火フェスタ(第44回千葉市民花火大会)」公式サイト

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この記事を書いた人

千葉大文学部を卒業したライターです。あらゆる西千葉情報をお届けします。

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