「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんは、東京高等工芸学校の出身で、この学校は現在の千葉大学工学部の前身です。
そのため、やなせさんと千葉大学との間には深いつながりがあり、今回NHKとの協力により、千葉大学松韻会館1階で、現在NHKで放送中の連続テレビ小説「あんぱん」と関連したパネル展が開催されます。
目次
連続テレビ小説「あんぱん」 パネル展の概要
NHK千葉放送局は、現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」に関連した『連続テレビ小説「あんぱん」パネル展 in 千葉市』を開催します。
このドラマは、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしとその妻・暢の物語で、何者でもなかった二人が数々の困難を乗り越え、“逆転しない正義”を象徴する「アンパンマン」に至るまでの愛と勇気の物語を描いています。
やなせたかしの母校である東京高等工芸学校は、千葉大学工学部の前身です。
本展では、西千葉キャンパスにおいて、番組の紹介パネルやドラマ出演者の全身パネルを展示し、ドラマの魅力や世界観をお楽しみいただけます。
開催日 (開催期間) | 2025年5月19日(月)~5月30日(金)午前10時~午後4時 ※開催初日と最終日は開催時間が異なります。ご注意ください。 ・5月19日(月)は午後1時~午後4時まで ・5月30日(金)は午前10時~午後3時まで ※開催期間中の休館日:5月21日(水)、24日(土)、25日(日)、28日(水) |
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会場 | 千葉大学西千葉キャンパス 松韻会館1階 |
参加費 | 無料 |
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