【千葉大サークル特集その1】体育会系サークル紹介(48団体)

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体育会本部

千葉大学の体育会本部は、千葉大学における体育活動の発展向上とスポーツの普及を図るとともに、会員相互の親睦理解を深めることを目的とする団体です。

この団体は、千葉大学のすべての学生がもっとスポーツに親しめるよう、体育施設の改善要求や、スポーツの場を提供するなどの活動を行っています。

団体の運営、執行部、会計部、企画部、施設部、総務部、外渉部の6つの部局から成り立ち、毎週本部会が開催されています。

合気道部

千葉大学の合気道部は、その名の通り、合気道を行う部です。

合気道とは、力に頼らず、力と争わずに相手を制する武道で、男性はもちろん、女性にも長く続けることができる特徴を持つ武道です。

部員の中には、あまりスポーツ経験のない人も多いので、体力に自信がない人でも続けていくことができます。

また、部の戦績として、全日本合気道演武大会や全国合気道演武大会に出場などがあります。

アメリカン・フットボール部

千葉大学のアメリカン・フットボール部は、アメリカで一番の人気を誇るアメリカンフットボールを行う部です。

アメリカンフットボールというスポーツは運動部経験がなくても、足が速くなくても、体が大きくなくても、何か一つ取り柄があれば誰でも「ヒーロー」になれるチャンスがあるスポーツです。

千葉大学に限らず、アメリカンフットボールはほとんどの人が大学から始めるため、横一線でスタートになります。

なお、千葉大学アメリカン・フットボール部は現在、3部リーグに所属していて毎年優勝候補に挙がります。さらにここ数年連続で入れ替え戦までコマを進めています。

何か打ち込めるものが欲しいと思っている人にうってつけの部です。

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オリエンテーリング部

千葉大学のオリエンテーリング部は、ノルウェーで生まれた競技、オリエンテーリングを行う部です。

なお、オリエンテーリングとは、地図とコンパスを頼りに順番にチェックポイント(競技ではポストと呼びます)を回り、タイムを競う野外スポーツのことです。

千葉大学のオリエンテーリング部は毎週月曜日に定例会を実施し、主に週末にオリエンテーリングを行っています。

通常、オリエンテーリング競技は里山や大きな山の斜面などにある森で行われることが多いのですが、千葉大学のオリエンテーリング部は公園や大学のキャンパスを用いたパークオリエンテーリング、キャンパスオリエンテーリングと呼ばれる、気軽に楽しめる形式のオリエンテーリングも行っているのが特徴です。

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空手部

千葉大学の空手部は、琉球王国時代に沖縄で発祥した武道・格闘技である空手を行う部です。現役部員のほとんどは初心者で、これまでに運動部経験のなかった人も所属しています。体力に自信のない人も、体づくり・体力づくりから少しずつ始められます。

また、上級生や千葉大学のOBによる指導もあり、初心者として空手を始め、在学中に黒帯を取った部員もいます。

なお、空手部では通常の活動のほかに、海水浴やスノーボード、球技大会などの楽しいイベントも行っているそうです。

キャンピングツアー部

千葉大学キャンピングツアー部は、野外でキャンプを実施する部活です。

千葉大学のキャンピングツアー部では、毎月計画される目的の異なる多数のキャンプの中で、自分の興味に合ったキャンプに参加します。具体的には、テントや食糧などのキャンプ道具をザックに詰め込み、山、川、島などのフィールドで幕営生活をします。

その活動範囲は、今や世界遺産である北海道・知床から日本有数の山岳地帯である北アルプス、最後の清流四万十川、秘境沖縄・西表など日本全土に及びます。そんなキャンプ生活では、日常生活では味わえない深い感動や充実感を得ることができます。

また、近場では千葉県内でのBBQやイチゴ狩りなど、体力に自信が無くても楽しめるアクティビティも行っています。

弓道部

千葉大学の弓道部は、弓を引いて矢を的に中(あ)てる、とてもシンプルな武道を極める部です。

千葉大学の弓道部の平成29年度の実績は、千葉県大会で優勝、全日本選手権ではベスト4、関東甲信越大会では男女共に三連覇し、リーグ戦で優勝しました。部員個人でも数々の良い結果を得ている弓道部では、部員一人一人が真剣に活動に取り組んでいます。

弓道部の活動は週3回の弓道場での練習で、弓道初心者や未経験者は、部員が基本から指導するため、安心して練習に取り組むことができます。

競技ダンス部

千葉大学の競技ダンス部は、いわゆる社交ダンスを踊る部です。

多くの大学に競技ダンス部があるため、社交ダンスの大会や合同練習会、ダンスパーティーなど、他大学との交流も盛んです。

また、競技ダンスは大学から始める人も多く、未経験者でもきちんと練習すれば、大会で良い成績をおさめることもできます。現に、千葉大学の競技ダンス部では結果を出した部員が複数います。

剣道部

千葉大学の剣道部は、日本の伝統である剣術を競技化した武道を行う部です。

千葉大学の剣道部は、現在男女合わせて26人の部員がおり、月・火・水・金・土の週5日間が活動日です。

平成29年度では、千葉大学の剣道部の実績は、関東理工系大会で男子団体で準優勝し、関東甲信越大会では、男子団体が3位、千葉県大会で男子個人優勝しました。今後、全日本大会への出場を目標に日々練習しています。

硬式テニス部

千葉大学の硬式庭球部は、オリンピックやパラリンピックでも採用される年齢や性別問わず広く親しまれている硬式テニスを行う部です。

千葉大学の硬式庭球部は、国公立大学の硬式庭球部の中でも上位に位置し、毎年行われている関東甲信越大学体育大会では優勝経験もあります。個人戦では、過去にインカレ選手や関東大会出場選手を輩出しています。

また、千葉大学の硬式庭球部はコートを6面保有しており、部員は練習時間外でも常に使用できます。初心者がテニスを上達するために必要なトレーニング器具、研究用のビデオ等も揃っています。千葉大学の硬式庭球部では、男女ともに昇格にむけて日々練習に励んでいます。

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硬式野球部

千葉大学の硬式野球部は、イギリス球技の「タウンボール」が起源といわれる硬式野球を行う部です。

千葉大学の硬式野球部の活動内容は、平日の週4回の練習と、土日の他大学とのオープン戦などです。

毎年、12月初め~1月中旬はオフ期間となります。

この他に、新入生歓迎会、リーグ戦打ち上げ、追い出しコンパなどのイベントや飲み会があります。

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ゴルフ部

千葉大学のゴルフ部は、イギリスで発祥した「紳士のスポーツ」と呼ばれるゴルフを行う部です。

ゴルフは、一般的に道具やゴルフ場などに費用のかかるスポーツだと思われていますが、初心者向けの道具もあり、ゴルフ場も、平日の格安プランなどもあるので、学生でも始めることが出来ます。

千葉大学のゴルフ部の練習は自由参加であり、土日にはアルバイトとして県内のゴルフ場のキャディに行きます。キャディが終わった後はコースを無料で周ることができます。

千葉大学のゴルフ部では、長期休暇に合宿を行い、最終日には部内で試合をします。ゴルフにはハンデがあるので、初心者でも十分優勝できる可能性があります。

現在、千葉大学のゴルフ部はFブロックに属しており、ブロック昇格を目標に日々鍛錬しています。

男子サッカー部

千葉大学の男子サッカー部は、200ヶ国以上で2億5千万人を超える選手達にプレーされ、4年に一度のワールドカップでも注目されているサッカーを行う部です。

千葉大学の男子サッカー部での活動は、授業のある日は放課後に練習、休日は技術と体力の向上のため、午前中に練習しています。

そんな千葉大学の男子サッカー部は、主に、千葉市稲毛区の西千葉キャンパスにあるサッカーグラウンドで日々練習しています。平成30年度よりグラウンドが人工芝となったため、充実した環境で練習ができるようになりました。

部の伝統として学生の自主性、主体性に主眼を置き、基本的には練習メニューから試合日程まで学生自身で決めていますが、日曜日の試合は山本監督にアドバイスいただき、平日は週一回、元ジェフ千葉クラブ(JFL)の保坂コーチの指導を受けています。

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女子サッカー部

千葉大学の女子サッカー部は、創部6年目の女性プレイヤーがサッカーを行う部です。

2008年の北京オリンピックでの「なでしこジャパン」の活躍や、高校女子サッカーの普及により、女子サッカーは発展の流れをみせています。

千葉大学の女子サッカー部は、個性豊かな19名が顧問の先生のもとで元気に活動しています。

そんな千葉大学の女子サッカー部の主な活動内容は、週3回、西千葉キャンパスのグランドで行う約2時間半程度の練習です。また、千葉県女子サッカーリーグで試合経験を積み、2007年以降は関東大学女子サッカーリーグにも所属しています。今は、2部に昇格し、さらなるレベルアップに向けて、練習に励んでいます。

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山岳部

千葉大学の山岳部は、山歩き、沢登り、ロッククライミング、雪山登山などの山に関するアウトドアを行う部です。

山岳部と聞くと、「キツそう」「危険そう」「道に迷うかもしれない」などの印象を持たれることもありますが、体力に自信がない人でも通常の体力があれば問題なく楽しむことができます。

また、森の中を長時間歩いた後に見晴らしの良い所で心地良い風に吹かれた時、水しぶきを浴びながら滝を登った時、深い谷の中を歩いている時、今まで登れなかった岩に何度もチャレンジして、ようやく登れた時の嬉しさは格別です。

千葉大学の山岳部では、他大学との合同の山登りや飲み会などの交流イベントにも参加しています。

柔道部

千葉大学の柔道部は、柔道という武道を行う部です。

主な活動内容は、火・木・土の週3回の武道場での練習で、他大学への出稽古も行っています。1回の練習は2時間程度で、集中して取り組んでいます。

千葉大学の柔道部の部員は、入学して初めて柔道を始めた初心者、留学生、外部からの練習参加者、長年経験を重ねてきた上級者など様々です。

そんな千葉大学の柔道部には、厳しい上下関係がないため、未経験の方も楽しく活動できます。

今後の目標は、全国国立大会ベスト8、関東甲信越大会優勝、関東学生入賞です。

少林寺拳法部

千葉大学の少林寺拳法部は、日本で生まれた護身術である少林寺拳法を行う部です。

少林寺拳法は激しい運動ではなく、怪我など体を壊すことも無いので、年齢・性別を問わず多くの人達がに親しまれています。

千葉大学の少林寺拳法部の主な活動は、火曜日~金曜日の18時~20時の練習です。金曜日は自主練を行っています。部員の中には少林寺拳法を大学から始め、練習して黒帯を取った者もいます。

練習以外にも部員同士の食事会や季節ごとの色々な企画があります。

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準硬式野球部

千葉大学の準硬式野球部は、硬式球と軟式球の中間の堅さの準硬式球を使って野球を行う部です。

準硬式球は、外見は軟式、中身は硬式と同じコルクを使用したH球を使用しています。そのため高校まで硬式野球をやっていた人も違和感なくプレーすることができます。

千葉大学の準硬式野球部では、2部昇格を目指して練習に励んでいます。

そんな千葉大学の準硬式野球部では学年同士や先輩後輩の人間関係も良好で、充実した活動を行っています。

水泳部

千葉大学の水泳部は、武術の1つとして「水術」と呼ばれていた水泳を行う部です。

千葉大学の水泳部には、JAPANレベルの選手から大学から水泳を始めた人まで、様々な部員が活動しています。

主な活動内容として、プールでの練習のほか、主に冬は陸上トレーニングを行います。水中練習では、部員のレベルによってサークルをいくつかに分けて練習しています。

冬季の活動は、月曜日、木曜日の18:00より行われる筋肉トレーニングと土曜日の水中練習への参加が必須となっています。また、週1回以上は活動に参加する必要があります。なお、平日の朝練は、1限の授業がある場合には参加できないため、各部員は参加できる日を選択しています。すべての活動に参加する部員もいます。

夏季の活動は、全ての練習を大学プール(6月頃の朝練は基本的に冬季と同じ、プールの状態による)で行います。夕練では一部練と二部練に分かれ、主に5限がある部員の練習になっています。冬季の月曜日、木木曜日の18:00より行われる筋トレは夏期の間は水中練となります。

長期休暇中は、週5~6日のペースで朝練があり、基本的には参加必須です。休暇終盤の2~3週間がオフになります。

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スキー部

千葉大学のスキー部は、ノルウェー語で「狩りの移動手段である薄い板」を指すスキーを行う部です。

千葉大学のスキー部は体育会ですが、高校まで本格的にスキーをやっていた部員は18人中、わずか1人です。大学からスキー始めてみよう、今から本格的にやってみようという部員たちが楽しく活動しています。

千葉大学のスキー部でのオフシーズン中は、顧問の先生やOBOGの方々からスキーに関することを教えていただける期間でもあります。また、夏休みには夏合宿があり、仲間との交流をより一層深めるイベントも企画しています。

大自然の中をスキーで風を切って滑る感覚は何物にも代えがたい爽快感があります。

スケート部

千葉大学のスケート部は、スピードスケート・フィギュアスケート・アイスホッケーなどのスケート競技を行う部です。

千葉大学のスケート部の部員は、プレイヤー20名、マネージャー7名の計27名で、2年生以上はほぼ全員がスタメン入りしています。

千葉大学のスケート部での主な活動は、週2回の陸上トレーニングと週1~2回の氷上練習です。氷上練習は、リンクを貸し切るため、夜22時以降になりますが、授業が終わった後の時間を有効に使うことが出来ます。2017年10月より千葉市に「アクアリンクちば」がオープンしたため、練習環境は格段に良くなっています。

千葉大学のスケート部は3部門に分かれていますが、2018年現在はアイスホッケー部門のみの活動となっています。

アイスホッケーは、防具を付けると転んでも痛みもケガをすることもほとんどありません。滑走のスピードや迫力に魅了されるスポーツです。

現在、千葉大学のスケート部は関東4部リーグに所属しており、主な実績としては、2016年に創部以来初の5部リーグ優勝・昇格を果たし、2017年度は4部リーグ4位と健闘しました。2018年は、創部初の3部リーグ昇格を目指しています。

セパタクロー部

千葉大学のセパタクロー部は、9世紀ごろより東南アジア各地で行われていた球技を元にした近代スポーツのセパタクローを行う部です。

千葉大学のセパタクロー部は、千葉県で唯一セパタクローを嗜むことのできる部です。

セパタクローとは、手を使わず、足でプレーするバレーボールのことです。コートは、バドミントンと同じサイズで、試合は3対3で行われます。 ルール上、守備位置のローテーションはなく、選手は、それぞれのポジションで別の役割を果たします。

千葉大学のセパタクロー部では、部員のほぼ全員が大学に入ってからセパタクローを始めていますが、練習次第でトッププレイヤーになることも夢ではありません。かつて、日本代表になった部員OBもいます。

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漕艇部

千葉大学の漕艇部は、かつては交通や戦争の手段であり、欧州で親しまれているボート競技を行う部です。

「漕艇」とはボートのことで、最近では、ドラマの題材になったり、OPに出てくることもあります。

千葉大学の漕艇部では、選手自らが主体となって練習メニューを考え、毎年、東日本・全日本級の大会にも参加しています。練習はハードですが、ほとんどの人がボート初心者のため、努力次第で大会で上位に入賞できます。

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ソフトテニス部

千葉大学のソフトテニス部は、ゴム製ボールを用いたテニスを行う部です。

千葉大学のソフトテニスは、部員が主体となっり、部員同士で練習メニューや時間などを話し合って決定します。ほかに、他大学との合同練習もあります。

千葉大学のソフトテニス部は体育会のため、コートをほぼ自由に使えます。照明はありませんが、全面オムニコート(砂入り人工芝)という恵まれた環境が整っています。

そんな千葉大学のソフトテニス部に入部する最大のメリットは、最高の仲間を作ることができることです。部員同士、励ましあい、本気で相談し合い、悔しさを分かち合った仲間は一生ものです。

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男子ソフトボール部

千葉大学の男子ソフトボール部は、野球から派生した球技であるソフトボールを行う部です。

ソフトボールは、難しいスポーツではありませんが、速いピッチャーの球は野球経験者でもバットに当てることが難しい競技です。

千葉大学の男子ソフトボール部では、多くの部員が大学に入って初めて男子ソフトボールを経験していますが、初心者から野球経験者に負けない選手になった部員もいます。

女子ソフトボール部

千葉大学の女子ソフトボール部は、野球から派生した球技であるソフトボールを行う部で、『Ⅲ部優勝!Ⅱ部昇格!』を目標に練習に励んでいます。

千葉大学の女子ソフトボール部の主な活動は、週3~4回の練習日です。基本的には、月・木・土が活動日で、長期休暇中は、月・水・木・土が活動日です。テスト期間は、学業優先で活動がOFFになるため、勉強にも集中できます。

千葉大学の女子ソフトボール部では、大学からソフトボールを始めた初心者も試合で活躍しており、中学校や高校でのソフトボール経験者も自分の技術に磨きをかけています。部員には、後期から入部した一年生や、他大からの練習参加者もいます。

そんな千葉大学の女子ソフトボール部は、上下関係を含め部員同士が仲が良いので部内の雰囲気が良く、練習以外にも、数多くのイベントのある楽しい部活です。

体操競技部

千葉大学の体操競技部は、器械体操での演技の難易度・美しさ・安定性を競う部です。

千葉大学の体操競技部では、大学から始めた部員と東日本・全日本インカレを目指す中学や高校からの経験者が、それぞれに目標を持ち、それぞれのペースで日々器械体操に取り組んでいます。

卓球部

千葉大学の卓球部は、雨の日に屋内でテニスができるよう誕生した、テーブルテニスとも呼ばれる卓球を行う部です。

千葉大学の卓球部は、卓球未経験者の人も毎年入部しており、先輩方がとてもフレンドリーで、すぐに部員達と仲良くなることができます。

そんな千葉大学の卓球部では4月に行われる「サークルの日」に、経験者・初心者に分かれて賞品つきのピンポン大会や、お花見を行います。また、その他にも大会の打ち上げやクリスマスコンパなど、卓球だけでなく様々なイベントを企画しています。

徒歩旅行部(ワンダーフォーゲル部)

千葉大学の徒歩旅行部は、ドイツ語で「渡り鳥」と直訳されるワンダーフォーゲルを行う部です。

千葉大学の徒歩旅行部の部員の大半は、大学に入ってから山登りを始めた人で、ハードなトレーニングは行わないため、山登りは初めてという方や体力に自信のない方、女性の方でも安心して取り組むことができます。

そんな千葉大学の徒歩旅行部での主な活動は、土日の山登りと週2、3回の自主トレーニングで、山歩きは、普段は関東の山々、夏休みは日本アルプス、春休みは西表島・屋久島などの南の島に行きます。

山登りの際には、毎回、安全に山登りができるよう、事前の打ち合わせ・準備と基本的なトレーニングを行った上で山に行きます。山では日常では味わえない、新鮮な空気、野生の動物達、雄大な山々、満天の星空など、言葉では言い表しきれない感動があります。

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トライアスロン部

千葉大学のトライアスロン部は、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目による耐久競技を行う部です。

トライアスロンの中には、ハーフ競技、まったく泳げない人でも安心して参加できる、バイクとランだけで構成されたデュアスロン、3人1チームで参加するリレー方式など、様々な形式の大会があります。

千葉大学のトライアスロン部は全員初心者ですが、一人ひとりが目標を持って活動しています。

そんな千葉大学のトライアスロン部での主な活動は、毎週土曜日10:00~の練習で、その他の練習は自主トレーニングです。

トライアスロンの1番の醍醐味は何と言っても完走し終えた後の達成感と充実感で、この気持ちを味わうために集まった部員も大勢います。

馬術部

千葉大学の馬術部は、馬に騎乗し、運動の正確さ、活発さ、美しさを目指す馬術を行う部です。

千葉大学の馬術部は、17人の部員で編成され、部員は、動物たちの世話をして距離を縮めるため、シフトを組んで週に1、2回の泊まり活動を行います。

馬術は、障害馬術と馬場馬術とに分かれています。障害場術は、ハードルなどの障害物を飛んでコースをまわり、障害物の落下で減点され、タイムを競います。馬場馬術は、動きの美しさや正確さを競う競技です。

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男子バスケットボール部

千葉大学の男子バスケットボール部は、アメリカで発祥したバスケットボールを行う部です。

千葉大学の男子バスケットボール部の主な活動は、週に4回、第1体育館で行う練習で、ほかに夏合宿があります。現在は、関東リーグ3部昇格を目標に日々練習に励んでいます。

そんな千葉大学の男子バスケットボール部の部員は、バスケットボールが大好きでチームの雰囲気や先輩後輩の仲がとても良い部です。バスケットボールが好きで入部したマネージャーも多数います。

女子バスケットボール部

千葉大学の女子バスケットボール部は、アメリカで発祥したバスケットボールを行う部です。

千葉大学の女子バスケットボール部の主な活動は、週4日2~3時間の練習です。体育会系サークルの中では、比較的練習時間が短く早めの時間に終わりますが、その分、中身の濃い練習メニューとなっています。

バドミントン部

千葉大学のバドミントン部は、「プーナ」という皮の球をネット越しにラケットで打ち合うスポーツが発展したバドミントンを行う部です。

千葉大学のバドミントン部の部員数は、男女合わせて26人で、主な活動内容は、週4回の練習です。

部員のバドミントン経歴は、インターハイ経験者、他のスポーツから転向した人、初心者など、様々です。また、学外の試合で知り合った人たちや、OB・OGもよく練習に参加しています。

そんな千葉大学バドミントン部の顧問である谷藤先生は、インカレの元チャンピオンです。

男子バレーボール部

千葉大学の男子バレーボール部は、テニスを基に女性や子供も気軽に楽しめるよう発案されたバレーボールを行う部です。

千葉大学の男子バレーボール部の主な活動は、週3回の練習で、練習メニューは部員達で考えています。
部員には、バレーボール経験者、初心者など様々なので、それぞれに合わせたメニューで練習しています。

そんな千葉大学のバレーボール部では先輩後輩の仲が良いことも特徴です。

女子バレーボール部

千葉大学の女子バレーボール部は、テニスを基に女性や子供も気軽に楽しめるよう発案されたバレーボールを行う部です。

千葉大学の女子バレーボール部の主な活動は、活動日は水金土の週3回、練習メニューは部員達で考えています。部員には、バレーボール経験者、初心者など様々なので、それぞれに合わせたメニューで練習しています。

そんな千葉大学のバレーボール部では先輩後輩の仲が良いことも特徴です。

ハンドボール部

千葉大学のハンドボール部は、古代ローマ時代に発祥し、オリンピックの屋外競技として定着したハンドボールを行う部です。

ハンドボールは、近年ヨーロッパでプロリーグに進出する選手が登場し、競技人口も増加していることから、注目を集めています。

千葉大学のハンドボール部の主な活動は、週2回の練習で部員各自が自分の課題を意識して練習に励んでいるため、充実した活動内容となっています。

2016年度のリーグ戦では、春季、秋季ともに3勝4敗で5部リーグ6位という結果に終わりましたが、今年は飛躍の年と気持ちを鼓舞しながら、日々、練習に励んでいます。

そんな千葉大学のハンドボール部は、選手もマネージャーも元気で明るく、先輩後輩の仲が非常に良い部です。

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フットサル部

千葉大学のフットサル部は、1991年に世界共通のルールが統一されたフットサルを行う部です。

フットサルは、サッカーに似て非なるスポーツです。

千葉大学のフットサル部での主な活動は、月曜日と木曜日の夕方からの練習です。

そんな千葉大学のフットサル部では先輩・後輩の仲が良く、アットホームな雰囲気の部活です。

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ボルダリング部

千葉大学のボルダリング部は、最低限の道具で岩や石を登るボルダリングを行う部です。

ボルダリングは、もともとフリークライミングの練習的な位置づけでしたが、近年、一気に人気に火がつき、屋内でもボルダリングに挑戦できる施設等が急増しています。

千葉大学のボルダリング部での主な活動は、月曜日、木木曜日の18:00からの練習で、練習場は、千葉大学付近のジム「登攀道場」です。

民族舞踊部

千葉大学の民族舞踊部は、世界各地に土着した踊りであるフォークダンスを行う部です。

千葉大学の民族舞踊部は、別名で「民族舞踊研究会」とも呼ばれており、主に東欧やイスラエル等の踊りを踊っています。

東欧やイスラエルの踊りのバリエーションは大変豊富で、皆で手をつないで踊る「シングル」と男女で一緒に踊る「カップル」があります。踊るための曲も、ゆっくりな曲から速い曲まで種類が多く、いろいろな人が楽しめます。

モダンダンス部

千葉大学のモダンダンス部は、フランスで発達した群舞のバレエをさらに自由な形式にした舞踊を行う部です。

千葉大学のモダンダンス部は、復興4年目の部で、テーマ設定、曲選び、振り付け、構成、衣裳などの全てを部員達で自由に作っています。

そんな千葉大学のほとんどの部員は、大学に入ってからモダンダンスを始めているので、初心者でも安心して入部することが出来ます。

ヨット部

千葉大学のヨット部は、向かい風でも斜め前方に進むことができる発明としてヨーロッパから各国に伝わったヨットで競技する部です。

ヨットには外洋で活動する大きな船の「クルーザー」と、沿岸で活動する小さな船の「ディンギー」があります。

千葉大学のヨット部はクルーザー班とディンギー班があり、両方揃っている大学はなかなかありません。

千葉大学のヨット部の主な活動内容は、クルーザー班は毎週末に相模湾の小網代港を出港、ディンギー班は毎週末に稲毛ヨットハーバーでの出艇して練習し、春夏は、葉山での合宿があります。

ヨット競技は、決められたコースをタイムで競い、風を観察し相手船との関係に注意してコースを選び、読み通りにレースが出来た時はとても痛快です。

なお、千葉大学のヨット部における部費の負担は普通の部活と変わりません。

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ライフル射撃部

千葉大学のライフル射撃部は、ライフル銃で10mまたは50m先に固定された「標的」を狙って撃ち、その得点を競うライフル射撃を行う部です。

ライフル射撃競技には、空気銃を用いたエアライフル競技と火薬を用いたSBライフル競技の2種類があります。初心者は、10m先の標的に弾をとばすエアライフル競技に取り組み、20歳以上でエアライフル競技である程度の成績を修めると、50m先の標的に火薬弾をとばすSBライフル競技に取り組みます。

ライフル射撃は銃を持ち上げる筋力と集中力は必要ですが、運動が得意でなくても気軽に始められるスポーツです。

千葉大学のライフル射撃部の主な活動は、体育系サークル会館の近くにある学内射場での水曜日と土曜日の練習で、ほとんどの部員は初心者です。

ラグビー部

千葉大学のラグビー部は、イギリスで発祥したフットボールの一種で、正式にはラグビー・フットボールと呼ばれるラグビーを行う部です。

千葉大学のラグビー部での主な活動は、短時間に集中して行う週4日の練習です。部員は、経験者が大半ですが、大学から始めた部員もいます。

2016年度には、千葉大学のラグビー部は関東大学リーグ5部に全勝優勝し、4部昇格を果たしました。今年は4部で優勝し、3部昇格を目標にしています。

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男子ラクロス部

千葉大学の男子ラクロス部は、棒の先に網のついたクロスという道具でボールをゴールに運び、点数を競うラクロスを行う部です。

もともと、ラクロスは北米の先住民の儀式の一環や、部族間の平和的解決のために用いていたとされています。

ラクロスは、ほとんどの競技者が大学からはじめるスポーツなので、千葉大学の男子ラクロス部の部員も大学からはじめた初心者ですが、千葉大学の男子ラクロス部から日本代表を輩出した実績もあります。

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女子ラクロス部

千葉大学の女子ラクロス部は、棒の先に網のついたクロスという道具でボールをゴールに運び、点数を競うラクロスを行う部です。

もともと、ラクロスは、北米の先住民たちが自分たちの神との繋がりを深める儀式の一環として行ったり、部族間の争いにおいて平和的解決のために用いていたと言われています。

千葉大学の女子ラクロス部の主な活動は、週5回の朝練習で、練習場も人工芝グラウンドで行うことができ、環境が整っています。

そんな千葉大学の女子ラクロス部は、2016年度に1部リーグに昇格し、今年度は「Final4」を目標にし、日々練習しています。

ラクロスは大学から始める人がほとんどのスポーツなので、みんなが同じスタートラインから始めることができ、試合に出るチャンスも数多くあります。

なお、千葉大学の女子ラクロス部では、選手でなくとも、マネージャーとして部員たちを支えることもできます。

陸上競技部

千葉大学の陸上競技部は、日本では明治初期から伝えられた陸上競技を行う部です。

千葉大学の陸上競技部の主な活動は、毎日の練習ですが、時にはスポーツ大会、陸上大会の後の打ち上げ、大学祭でのうどん屋出店など楽しいイベントも数多くあります。

そんな千葉大学の陸上競技部では、陸上競技をこれから始める人でも楽しく活動できるよう、部員同士が支え合い、共に高め合っていくという形をとっています。

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この記事を書いた人

千葉大文学部を卒業したライターです。あらゆる西千葉情報をお届けします。

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