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千葉まちなかアート「LOVE」とは?
千葉大西千葉キャンパスの最寄り駅である「京成線みどり台駅」のそばに、「LOVE」の文字を象った真っ赤なオブジェがあります。設置場所は、千葉大正門を駅の方にまっずぐ歩いて行った先のロータリーです。
これはアメリカを代表するポップアート作家の一人、ロバート・インディアナ氏の彫刻作品「LOVE」です。
「LOVE」という作品は、インディアナ氏が繰り返し作品の主題としたことで知られていています。世界各地の街角に作品が展示されており、日本でも東京・西新宿の「新宿アイランド」に設置されています。
「LOVE」を寄贈したのは地元企業ZOZOの元社長で、実業家の前澤友作氏
この作品を千葉に寄贈したのは、地元企業ZOZOの元社長で、実業家の前澤友作氏です。
LOVEが遂にお引っ越し。千葉市の熊谷市長はじめ、地域自治会、所轄警察署のみなさまのご理解ご協力のもと、約2年越しでの念願の場所へのお引っ越しです。感無量です。場所はみどり台駅近くのロータリーです。お近くの方は是非! pic.twitter.com/MPbyfc4OuM
— 前澤友作┃kifutown (@yousuck2020) December 2, 2014
前澤友作氏は、千葉出身であり、子どもたちに真の芸術に触れてもらいたいとして、個人所蔵の現代芸術の中から数億円するとされるロバート・インディアナの彫刻「LOVE」を寄贈したそうです。
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