2024年10月27日 千葉大学オープンデイ2024で現役学生と交流(2024年10月情報)

当ページのリンクには広告が含まれています。

千葉大学が大学の概要説明や全員留学の紹介を行うイベントを開催します。さらに、現役の千葉大生が学部(学科・コース等)の特徴、受験・志望理由、学修・時間割、学生生活・課外活動、留学体験などについて話す。このイベントは事前申込制で、LIVE配信もあるとのことです。

さらに、当日来場した人のみに向けて、学生による相談会や模擬講義も同時に開催され、これらのイベントは申込不要で、LIVE配信はありません。

目次

千葉大学オープンデイ2024 イベントのご紹介

学生による相談会

▼開催場所
けやき会館内

▼開催時間
10:00 – 15:30

  • 希望する学部のブースに順次ご案内します。混雑時はお待ちいただく場合があります。
  • 相談時間は、一人あたり最大で15分までとさせていただきます。

模擬講義

3名の教員による模擬講義を実施します。

※各回とも先着順によるご入場とさせていただきます。収容定員の関係上、ご入場いただけない場合があります。

▼開催場所
工学・情報学系講義棟イノベーションシアター

講義テーマと概要をご紹介

  • 時間
    10:15 – 11:00
  • 模擬講義テーマ
    「生痕化石の数理モデル:深海の底生生物の糞食行動を例に」
  • 泉 賢太郎 准教授(教育学部)
  • コメント
    生物の行動の痕跡が地層中に保存されたものは生痕化石と呼ばれています。生痕化石を研究することで、さまざまな古生物の行動様式が解明されてきました。しかし生痕化石の観察だけでは、なぜそのような行動をしたのか?という背後に隠された要因に迫ることは難しいです。そこで本講義では、深海の底生生物の糞食行動を例に、数理モデルに基づく理論的なアプローチを紹介します。
  • 時間
    11:30 – 12:15
  • 模擬講義テーマ
    「社会に役立つデータサイエンス:データの力で課題を解決 ~医療を例として~」
  • 片桐 諒子 教授(情報・データサイエンス学部)
  • コメント
    データサイエンスという言葉を最近よく耳にすることと思います。なんとなくデータを分析するといったイメージはあると思いますが、実際にどのようにデータが取得され、どのように分析し、どのように社会に役立っているかを知る機会は多くはないかもしれません。今回は健康や病気を予防するためのデータ分析を例にデータサイエンスが社会とどのようにつながっているかを講義します。
  • 時間
    14:00 – 14:45
  • 模擬講義テーマ
    「未来をえらび、つくるための科学と社会の関係って何だろう」
  • 東島 仁 准教授(国際教養学部)
  • コメント
    私たちの日々はたくさんの選択であふれています。そのなかには、人生や暮らし、社会や世界を大きく変えるものもあります。私たちが人生のいたるところで直面する大切な問いに、分野やコミュニティの境界を超えて答えを出そうとする生命倫理的取り組みの一端をゲノム編集、iPS細胞、ワクチンやパンデミックに触れつつ紹介します。

スケジュール詳細はコチラ》https://www.chiba-u.ac.jp/admissions/files/pdf/OPEN%2020DAY_2024_omote.pdf

西千葉イベントカレンダー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

PR広告

コメント

コメントする

目次